柴の郷は健康重視したブリーディングを徹底していますが、具体的になにをしているのかをご説明をしたいと思います。
①全頭遺伝子検査をし、少しでもリスク回避をするため、クリア犬しかそろえていません。
②ほとんどの親犬たちは子犬の時から育てているため腸内の微生物や骨格が当犬舎流の仕上がりになっています。山、坂でたくさん運動しているためがっちりとした骨格をしています。産後の母親はどうしてもやせてしまいますが、こそだてが終わればしっかり肉付きがよくなります。
③毎日のフードはこだわり、いいフードをたくさん食べさせてます。皮膚病の多い犬種は柴といわれがちですが、当犬舎の親犬たちは発症したことがありません。そのため免疫が強いということが考えられます。
④アニコムペット保険会社と協力し、当犬舎の犬たち8割は便検査をし腸内の健康指数を算出した結果、規定値を大幅に超え高数値が出ました。(いい結果です)ペット保険を取り扱う上で私の犬たちも同じ検査をしてみて結果含めて今後の飼い方を改善するなどどんどんいいほうへ取り組めて行けたらと考えてます。
⑤毎日の健康チェックはかかさず、1日に何度も触れ合いながら日々の触れ合いの中で性格の個性を見つけ、ブリーディングを考えてます。
③子犬を新たに迎えるときは全国でも有名なブリーダーから子犬を迎えてます。ブリーダー同士のつながりもあるため当犬舎だけで完結するブリーディングではないため血が濃くならずに健康重視したブリーディングに努めています。
また今後もブリーディングについて少しずつ記載していこうと思います☆
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