🐾 **初めてのキャットショーへ。
- 悠理亜 高橋
- 11月25日
- 読了時間: 2分
猫を迎えて2年目の大きな挑戦。
今年、ブリーディングを始めて2年目になるスコティッシュフォールド・ブリティッシュショートヘアの子たちと、生まれて初めてキャットショーに参加してきました。
最初は緊張と不安でいっぱいでしたが、
実際に会場の空気を感じ、ジャッジを受け、
猫たちが堂々とリングに立つ姿を見た瞬間、
胸が熱くなりました。
「この子たちと一緒にここまで来られたんだ」
そんな実感がこみ上げてくる時間でした。
🏆 **4頭中3頭が各ブロックで1位の評価。
そのうち2頭はファイナルステージへ
今回出陳したのは4頭。
そのうち 3頭が各ブロックで“1位”の評価 をいただきました。
さらにその中の 2頭がファイナルステージに進出。
初めてのチャレンジで、
ここまでの結果をいただけたことは本当に驚きで、
そして何より嬉しく、猫たちが誇らしくてたまりません。
ファイナルステージでは、数多くの猫の中から
堂々と評価され、順位をいただくことができました。
特に初めての会場、初めての音、初めてのケージ、
そんな環境の中でも、
落ち着いて自分らしさを見せてくれた猫たちの強さに
胸がいっぱいになりました。
🐈⬛ **初めてのショー経験は、
猫たちの成長と私自身の勉強の場に**
今回のショーを通して、
猫の魅せ方
グルーミングの重要性
会場での猫の落ち着かせ方
ジャッジの基準
など、本当にたくさんのことを学ぶことができました。
ブリーディングはもちろん、
猫たちがショーで自信を持てるように整えていくことも
私自身の大きな課題であり、楽しみになりました。
🌿今回の経験は、これからの猫たちとの未来に繋がる一歩
2年前に猫たちとの暮らしを始めて、
ここまで来られるとは思ってもいませんでした。
ショーでの結果はもちろん嬉しいですが、
それ以上に、一緒に挑戦し、一緒に成長できたこと。
新しい世界を一歩進めたこと。
この経験そのものが、私にとってかけがえのない宝物です。
これからも猫たちの魅力を最大限に引き出せるように、丁寧に向き合いながら学び続けていきたいと思います。






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